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Thailand 0 – 3 Japan
タイがあまりにも消極的だったので拍子抜けでした。それでも前半はCKからしか得点できなかったのはちょっと物足りなかったなぁ。特に香川と内田はせっかく先発起用されたので、同世代のU23代表に倣ってもっとガツガツやってほしかったけど、チームの雰囲気の中で萎縮しちゃっているんでしょうか。
気になったのは、途中交代で出場したタイの選手(7番か11番?)のスピードにトゥーリオが対応し切れていなかったところ。その辺は個人的な能力もあるので仕方ない面もありますが、そうであればDFをもう1人カバーに当てるなどしないと、より力のあるチームと対戦した時に致命傷になりかねません。
ところであの高温多湿の中でもタイの選手は何人か長袖でプレーしていました。私はタイ在住経験があるのですが、たぶんあれは熱心な仏教徒の肌を露出することに対する抵抗感からではないかと思います。
何はともあれ、バーレーン−オマーン戦が引き分けに終わったお陰で最終戦を待たずに3次予選突破。最近、岡田監督が記者会見の度に「内容よりも勝負にこだわる」と語っているのは、戦術的なアイディアがないための言い訳だと疑っている私。次のバーレーン戦は消化試合なので、勝負よりも内容にこだわっていろいろ試し、私の疑いを晴らしてほしいものです。
キタァーーー!!
Italy 1 – 1 Romania
いやあ、イタリア良いサッカーしているんだけどなぁ〜……ツキがないというか、詰めが甘いというか。
オランダ戦はビデオの設定を失敗して見ていないんですが
、この試合を見る限りではなぜ3失点を喫してしまったのか不可解。それだけオランダの攻撃が突出して良いのでしょうか? フランスーオランダもまだ見ていないのですが、結果だけを見るとそう考えざるを得ません。
試合評を見ると、オランダ戦はマテラッツィがあまり守備を統率できていなかったということなんでしょうか。この試合で大幅にメンツを入れ替えたバックラインでは、キエッリーニとグロッソが攻守にわたって非常に良かったと思いました。得点をしたパヌッチが、PKを献上したほか、1対1でも結構抜かれて意外とネックになっていた印象です。前がかりになっていた分、中盤の後やサイドに空いたスペースを突かれてピンチになる場面もありましたが、思ったほどカンナバーロの穴も感じませんでした。
W杯決勝と同一カードになる次のフランス戦はどっちが勝っても、ルーマニアがオランダに勝ってしまうとただの徒労に終わってしまう状況。オランダは決勝トーナメントに向けて主力を温存するんだろうなぁ。控え組に頑張ってほしいものです。
話は変わりますが、ルーマニアのムトゥがPKを外した後にすっかり気力を失ってしまったのにはちょっと驚きました。交代させられてベンチに下がっても泣きそうだったし。立ち直ったとはいえ、まだまだメンタルはひ弱なのかなぁと思いました。
Netherlands 4-1 France
もう後半ロッベン、ファン・ペルシー入れたとき、ファン・バステンはアホになったのかと思いました。しかし、ノってるときは何でもウマくいくんですね。2006年世界王者とファイナリストに3点差つけて圧勝って、これ出来過ぎでしょう。わたしはポルトガル応援してますが、クロアチアが来そうな感じを受けてます、けが人が気になるけど強かったなあドイツ戦。スウェーデンとかまだ見てないですがズラタンに火をつける男ラーションの存在がひそかに不気味だ。ユーロのテーマ映像はリュングベリだしなあ。TBSも昨夜のルーマニア対イタリア、オランダ対フランス2連荘みたいに編成できるんだから、もう少しがんばって欲しい。しかし、イタリアの疲労感はただならぬものがあるように思うのだが、どうなのフランス戦?>ボブ
Japan U23 0 – 0 Cameroon U23
試合後に反町監督も「得点力不足は相変わらず」とコメントしていましたが、なんのその、チャンスはたくさん作っていました。非常に面白い試合でした。
何より、選手たちの自信がみなぎっていました。体の大きいカメルーンの選手たちに当たり負けしないので、攻守ともに迫力満点。ルーズボールはことごとく拾ったので、ボールを圧倒的に支配し続け、後半はカメルーンの選手たちがイラついてファウルをする場面が目立ちました。
攻撃陣では特に本田(圭)、梅崎、谷口、李が良かった。水野はラストプレーでFKをバーに当てるなど、セットプレーでは存在感ありましたが、流れの中では今ひとつ入り切れていないのが気になりました。
よく「荒削り」と言われる世代ですが、この試合を見る限りではラストパスの精度は最近のフル代表以上。代表を丸ごと入れ替えても良いのでは? とさえ思ってしまいました
SCOLARI IS NEW CHELSEA MANAGER
www.chelseafc.com
すごいですね いつの間にまとめてたのか…来期のチェルシーが一気に気になる存在になってしまいました(笑) ユーロ終了後の就任とのことですが、ヒディンクみたいに国代表と兼任とかは無いでしょうか。
もうヴィジャヴィジャ!
Van Basten hails ‘historic’ win
イタリア代表のファンにしたらとても認められない先制ゴールで、俄然楽しくなった試合。スナイデルの誕生日スーパーパフォーマンスにファン・デル・サールのスーパーセーブも出た。オランダからしたらセードルフ?あっ、別にもういいや、と言うひとが出てきてもおかしくないほど。それにしても後半のイタリアの攻勢は凄まじいの一言、壮絶な光景だったなあ。しまいにはボク出るピエロ、カッサーノまで投入という、もはやバランス無視のナリフリ構わなさに興奮させられた。いいぞっドナドニ、ちょっとイタリア代表が好きになった。オランダにとっては30年ぶりの対イタリア戦勝利だそう。それにしてもこれはカンナバーロ欠場の影響もあるのかね?イタリアにはがんばって決勝トーナメントまで残って欲しい。ドメネクのわけわかんないチームなんて蹴散らしてしまえ。
この試合はめずらしく地上波での放送だったけど、独占放送を宣伝している割にはこれまでたったの2試合ぽっち。スポーツ・ニュースであれだけ盛り上げといてひどい扱いだ。WOWOWにしても再放送は各試合たったの1回。しかも17時、19時スタートという普通にお金払ってWOWOW契約してるサッカー好きの会社員はほとんど見ることができないじゃなかろうか・・・という設定。録画して見るのが前提なのだろうか?どんなひとが何を考えて編成してるのだろう?短期間の大会なのだから、もっと再放送のスケジュールを増やしてもよかろうに。DVDで借りられる映画を流すかわりに、できたてほやほやのサッカーを再放送してほしいものだ。
それから、リーガの放送で使ってるレベルの低い解説陣をわざわざ現地に送り込んで、相変わらずレベルの低い放送には呆れるほかない。まあ期待はしてなかったが、スタジアムの観衆の声が大きいので、リーガにくらべると気にならないのが救いか。WOWOWは人的リソースの開発ができないなら、サッカーの放映権獲らないでほしいな。
わずかな望み…
Oman 1 – 1 Japan
勝てた試合でしたが、同時に負けてもおかしくない試合でした。
主力が復帰したオマーンは5日前に対戦したチームとはまるで違う印象。守備も安定していたし、カウンターに元来の鋭さもありました。猛暑の影響もあったのでしょうけど、トゥーリオ、中澤ともにオマーンFWのスピードに手を焼いていましたね。先制点のFK、そして楢崎が防いだPKにつながったファウルはどちらもトゥーリオが相手のスピードに対応しきれずにやってしまったものでした。
それにしても日本の試合運びの拙さが気になりました。前半は足元へのパス回しばかりで、ボールは持ててもゴールの予感は薄かった。せっかく強烈な西日を背中に受ける陣地を取ったのだから、もっとシンプルに相手のDF裏へボールをけり込んでも良かったと思います。相手が目測を誤る可能性だってある訳だし、まだ気温も高かったのでMFも体力を消耗せずに済んだはずです。
後半はパスが回り出し、サイドもいくらか有効に使えていましたが、それでも小さな局面で無理に突破しようとして詰まる場面が目立ちました。直後にユーロ2008のチェコースイス戦を途中まで見たのですが、日本と比べてチェコはフィールドの横幅をめいっぱい使っていたのがとても印象的でした。
あと、大久保は論外。本人はGKに股間を蹴られたといっていますが、そうであれば逆に痛がって審判にアピールして相手を揺動するくらいのマリーシアを発揮すべきところ。終盤に内田がフリーでシュートした場面(オフサイドと判定)では、GKは内田に軽くビンタをしていました。恐らく、GKは「時間稼ぎをするな!」とエキサイトしていたのでしょうけど、そこで内田はノーリアクション。倒れるなどしてアピールしていれば、GKを退場に追い込むことだってできたかも知れません。その点、松井はソツなかった。大久保が退場になった直後のもみ合いで、審判の目の前にいる相手DFを挑発してどつかせ、相手を退場に追い込みました。
まあ、こういうサッカーが良いとはいいませんが、大久保のような稚拙な行為をするチームだと見られると、今後の対戦相手はどんどん挑発してきます。国際大会で相手の挑発行為を抑止して精神的な駆け引きで優位に立つためにも、適度なマリーシアは必須です。
それにしても相手GKが良すぎた。大久保のヘディングシュートを止めた場面も見事だったし。俊輔のCKはほとんど捕球されましたが、並のキーバーだったらパンチングが精一杯だと思う。
しかし岡田監督の采配はどうなんでしょう。ロスタイム間際に2人交代した意図がまったくわかりませんでした。点を取りに行くにしても、引き分け狙いで行くにしても、もっと早く手を打たなければ意味ないし、時間稼ぎをしたいのなら2人いっぺんに替えるのではなく、別々に替えるという手もあったはず。それに、テレビの音声が意外と声を拾っていましたが、ほとんどの指示が例えばゴール前でシュートではなくパスを選択した選手に対して「自分で勝負しろ!」というような精神論的なものばかり。単に音声が拾えてなかっただけかも知れませんが、戦術的な指示が聞こえなかったのは気になりました。
まだ、岡田監督が良いとは到底思えません。
Mourinho takes over as Inter boss
わたしの予想に反してインテル監督に就任してしまいました。チェルシーで一緒にやってたスタッフとともに。モラッティとは、ぜったいうまくいかないと思うんだけどなあ、とりあえず応援はするけど。はい、08-09シーズンは私インテリスタとなりますので、ヨロシコです。最近は開幕前によくもめるので、来シーズンの放映権はスカパーで確実に抑えていただきたい。
Japan 3 – 0 Oman
まあ快勝といえば快勝ですが、オマーンが悪すぎました
2点目の大久保のゴール、確かに俊輔のロングフィード⇒トゥーリオのかけ上がりからの落としは見事でしたが、あそこで大久保にマークがついて行っていないという事態はJリーグでも見られません。決めた大久保は冷静でしたが、出足が遅れていたし、格上の相手だったら恐らくしっかりマークがついてきて先に体を入れられてシュートすら打てなかったでしょう。
この他にも、全般的にオマーンは「おや?」と思わされる場面ばかり。前線からプレスをかけるのか、引いて守るのかもはっきりしませんでした。恐らく狙ったのは前者だったのが、序盤の日本の素早いパス回しで戦意を喪失したのか。
とはいえ、しっかり得失点差を増やしての勝利。もっと点を取れた感じもしますが、バーレーンにプレッシャーをかけるには十分な結果です(そのバーレーン、バンコクでタイに競り勝ったようですね。勢いに乗っています)。中澤、トゥーリオを中心にオマーンの選手を削りまくっていましたが、中東のチーム相手でもまったくフィジカルで負けなくなったというのも個人的には見ていて爽快でした。
松井もフランスに行ってずいぶんボール際が強くなりましたね。攻撃力はさることながら、相手ボールを奪う守備力も光っていました
少なくとも、海外組との連携を練習する良い「壮行試合」になったと思います。アウェーでオマーン戦、タイ戦と過酷な日程が続きますが、取り敢えずどっちも勝って最終予選への進出を決めてから最後のバーレーン戦と行きたいですね
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