Madrid legend slams Benitez and Mourinho
May 8th, 2007
The extreme control and seriousness with which both teams played the semi-final neutralised any creative licence, any moments of exquisite skill.
わたしはバルダーノの伝説プレーを見たことがないけれど、CL優勝から遠ざかりまくっているマドリ・ディレクターの「遠吠え」にしか聞こえないぞ。「つまらないサッカーをする」という彼の言い分が正しいとしたら、弱いけれど楽しいサッカーの方がいいということなのだろうか。大金をつぎ込んでも、ヨーロッパでさっぱり勝てないクラブのディレクターとしては、いささか問題発言じゃなかろうか。
たまたま今日の夕方マドリ対セビージャの再放送を見てたけど、審判が試合を壊していたとはいえ、そんなにインスパイアされるマッチとは思えなかったし、こういう人物がディレクターをしている限り、マドリはヨーロッパで絶対勝てないだろうな。
うーん,「糞を棒からぶら下げてもアンフィールドの観客は『芸術だ』と絶賛するだろう」ですか。まあ,彼の現代サッカーに対する知見のなさが凝縮された遠吠えですね,確かに。レアルを弱くした真犯人が自分であることを晒しているようなものです。
どうやら,彼にとってのクリエイティビティは「短いパス交換,フェイント,緩急の変化,ワンツー,股抜き,ヒールパス」だけにまとめられるようです。でも,試合をちゃんと見ていればチェルシーやリバプールに限らず,どのトップレベルのチームもしているはず。何が問題なんだ?
ベニテス,モウリーニョに対する誹謗中傷は滑稽にしか聞こえません。「一流選手になれなかったから,試合を完全に掌握しなければ気が済まない」? でも,恐らくベニテスもモウリーニョも,全盛期のマラドーナがチームにいたら喜んで使っていただろうし,マラドーナは恐らくどんな固い守備に対しても「創造的」なプレーをしていたでしょう。
一方,W杯の昔のハイライト程度でしか見たことありませんが,全盛期のバルダーノは現代サッカーじゃあ通用しない気がします。そういう彼こそ劣等感を抱えているのではないでしょうか。