アンチェロッティがレアル・マドリの監督になりたがっているそう。リアリー?たしかにACミランはピークを迎えちまった感はあるが、CLファイナル後のコメント「このクラブとは異常なほどにフィーリングが合っている」からは監督の退団は想像できないなあ。さすがに各国代表がらみか移籍のニュースばかりになる季節ならでは。(コパ・リベルタドーレスとか、リーガは佳境だが、それももうすぐ決着を迎える)
先日モウリーニョがレディングから若手を引き寄せていたが、チャンピオンも20歳と19歳という若手ふたりをポルトガルのクラブから引き抜いたことが英国では大きく取り上げられている。このへんはケイロスのネットワークなんでしょうね。ふたりめのクリスてィアーノ・ロウナウドを狙っているようにもみえるけど、ManUは若手育成に自信を持っているのが伝わってくるニュース。
Sports | UK Football | Reuters
Man Utd. to sign Nani and Anderson
チェルシーのランパードが退団へ
元ネタはたしかエリクソンやレジェスにドッキリを仕掛けてきた新聞だったと思う。いわば気合の入った東スポ英国版の記事をスポナビが流してます。BBCとかESPNでは一切報道されてないので、おそらく飛ばし記事かと。フランクには出る理由がない。
スポーツナビ | ニュース
セリエB降格・勝ち点の減点9からユーヴェをぶっちぎりの首位の1シーズンでのセリエA復帰に導いたディディエ・デシャン監督が辞任したとイタリアのSKYテレビが報じたそうです デシャンもクラブ側も続投に前向きだったとされているのに,いったい何があったんでしょうか。
イタリアのメディアでは度々リッピなど他の監督の名前があがっていたそうですが,クラブ側の裏工作に対してデシャンが愛想を尽かしたのか。一応ユーヴェ側は否定するコメントを発していますが,果たして真相やいかに。小野もフェイエノールトの裏工作に不信感を募らせて退団に至ったようですが,その状況を連想させます。
一方,辞任したリヨンのジェラール・ウーリエ監督(リヴァポーの前監督ですよね)の後任としても名前があがっているようで,そちらで指揮を執るための伏線なのか。でも,セリエAとリーグ1だったらセリエの方が監督のステータスとしては高いはず。
今後の続報が待たれます。
Sports | UK Football | Reuters
一時はメンバーから外すと公言していたカペッロが、ベッカムを代表に呼ぶべき・・・とまでおっしゃってます。リーガ優勝の可能性もあるマドリではもはや欠かせない存在となったデイヴィッドは完全に男を上げました。ずっとチヤホヤされてきた彼ですが、ManU時代のDVDを見ると、訛りのきつい実は朴訥な好青年であることがすぐに分かります。あくまでもクラブの意向にあわせて選手生活を全うしていたのだと思います。それをメディアがおもしろおかしく、あることないこと書き立てていただけだと。実際プレーは献身的だし、けっして派手ではない。彼がマンチェスターにいたころのチームは本当に素敵だったなあ。いまのベッカムこそ、いまのイングランド代表に必要なのかも。
Sports | UK Football | Reuters
早起きして生中継を見ましたが,私を含め,ミラニスタには早朝から心臓に悪い試合でした あちらこちらで「ラッキー」と形容されている勝利ですが,まさにその通りでしょう。ミランはマンU戦で見せたような,前線から徹底的にプレスをかける戦術を目指していたはずですが,前半はそれをリヴァポーに完全にやられてしまい,浮き足だってミスを重ねてまたピンチを招くという悪循環が起きていました。
まあ,個人的には好きなタイプのサッカーには変わりないんですが,自分の応援しているチームがヤラレル側だと寿命が縮まりますね。逆に,何度も決定的なチャンスがあったにも関わらず決めきれなかったリヴァポーファンにとってもストレスの溜まる試合展開だったことでしょう。
前半終了間際のインザーギの「シュートする意志がないのに入っちゃった」先制点は確かに幸運以外の何物でもありませんが,ファウルを誘ったカカーと,インザーギが空けた壁の穴を狙ったピルロの起こした「必然的な偶然」だと見ることもできます。いずれにしてもあれでミランはだいぶ落ち着きを取り戻したのは事実でしょう。後半に入るとだいぶボールを持てるようになったし(これはリヴァポーが疲れた影響もあるでしょう),ほぼ互角の展開に。
インザーギの2点目は,まさにオフサイドのかいくぐり方のお手本。2得点とも非常に彼らしい得点だったと言えるでしょう。イングランドで目の敵にされているインザーギが決めたことも,リヴァポーに少なからず精神的なダメージを与えたのでは?
しかしリヴァポーは良いチームですね。ジェラードは言うまでもありませんが,マスケラーノとシャビ・アロンソの二人で完全にカカーとセードルフを封印していましたし,攻撃では右サイドのペナントが光っていました。左サイドはゼンデン(交代したハリー・キューエルも)があまり機能していませんでしたが,それはガットゥーゾに抑えられていたという影響もあるでしょう。
クラウチをなぜもっと早く投入しなかったのかという疑問もちらほらと出ているようですが,クラウチの代わりにマスケラーノを下げたことでミランの2点目をアシストしたカカーのマークが甘くなってしまったことから見ても,ベニテス監督は選手のバランスに相当悩んだのではないでしょうか。
まあ,一昨年のような歴史に残る名勝負では決してありませんでしたが,個人的にはとても引き締まっていて楽しめた試合でした
It means we have won every title in English football in the three years I have been at the club.
これで残るはCLだけ。苦しかったシーズンだけに、負けてオフに入るのと、勝って入るのとは全然違う。ただ、FA決勝でもし負けてたら翌シーズンへのモチベーションが変わってたかも・・・などといわれないよう、モウさまには確実に十分な準備をしていただきたいもんです。
BBC SPORT | Football | FA Cup
モウさまのペット、ヨークシャテリア、名前はGullitだそう。ホントかよっガーディアン。
FA Cup final: News | Guardian Unlimited Football
昨年9月に軍部による無血クーデターで権力の座を追われたタイのタクシン元首相は現在ロンドン在住とのこと。そうとうなサッカー好きとして有名で、以前にもリバプールを買収しようとしていたことでも知られています。そのタクシン元首相がこんどはMan City買収にむけて動いているとロイターが伝えています。
しかし、クーデターで祖国を追われている男のやることとは思えないぞ。なんでもすでにクビになったピアースの後任にラニエリを考えている、なんてことがまことしやかにニュースで取り上げられているんだからなあ。そんなに金持ちならアジア・サッカーの盛り上げに貢献しろよなっ、て思う。ロシア代表監督にヒディングを引っ張ったアブラモビッチを見習えよ。ことしはアジア・カップだぜ、まったく
Sports | UK Football | Reuters
パルマのラニエリ監督「マンチェスター・Cとの接触はない」
Ranieri plays down Man City link
ピアーズの後任の噂のあるラニエリ監督が、マンチェスターCとの接触を否定したようです。
このニュースで初めてパルマの監督をしてたことを知りました 今年1月の就任で、残留争いをしていたチームを立て直したようです。2年のブランクということは、バレンシアの後監督業は遠ざかってたのですね。コメントからもプレミアは気に入っているようですし、シティでなくてもいずれ戻ってきてほしいです。
数年前、鹿島対バレンシア戦で見たのを思い出しました。私の周囲の席では何故か選手より注目されてました(笑)
他チームでは今のところ
ウィガンがジュウェル監督辞任→クリス・ハッチング監督就任
ニューカッスルがグレン・ローダ監督辞任→アラダイス監督就任
シェフィールドUがニール・ワーノック監督辞任
などの動きがあります。
グラスゴーで行われたスペインのクラブ同士によるUEFA杯決勝、エスパニョール対セビージャ。延長PKまでもつれ込んで、セビージャが勝利。85-86のレアル・マドリ以来の2連覇とのことです。セビージャはリーガでも3位につけているので、2冠も夢ではないという状況、ひょっとするとひょっとするかも。来シーズン、ビジャレアルみたいにならないといいけど・・・
あっ国王杯もあるから3冠狙いでした
uefa.com - UEFA Cup - Fixtures & Results - Match Specific
本文には「モウリーニョ逮捕」って書かれているので驚きます。あーいよいよチェルシー退団かあ、という思いが頭をよぎりましたが、何のことはない、彼のペットを連れて行こうとした警察に対する公務執行妨害というのが、その内容らしい。ヨークシャテリア(名前は不明)の登録書類の不備が原因の模様。スター監督にふさわしいニュースじゃないですか。
BBC SPORT | Football | My Club | Chelsea
ジーコやりました。先週末Trabzonsporとのマッチを2対2で引き分け、2試合を残してフェネルバフチェがリーグ優勝を決めました。昨シーズンは最終日にひっくり返されて、逃していた栄冠だったので、喜びはひとしおのようです。もちろん来シーズンは予選3回戦からのCL参戦となります。よかったよかった。
uefa.com - Football Europe - News & Features - News Specific
ヴィドゥカ、A.スミス、リオ・ファーディナント、彼らがいたリーズは本当に強かったなあ?、というのは遠い昔の記憶ですが、キューウェル、まだ28歳だったんですね。ケガで今シーズンはほとんど出場していませんが、アジアカップ出場のためにも、最終節のチャールトン戦には是が非でも出場したいらしいです。アテネでのCLファイナルは難しいとは思いますが、仮に3-0とかでリードしている後半ロスタイムくらいだったら可能性あるかもですね。
サッカルーの入っているグループAはイラク、オマーン、タイという楽勝とはいえないところです。サッカー選手としてもっとも脂の乗っているといってもいい年齢のハリーとしては、来シーズンのことも踏まえて、代表での活動をイメージしているのでしょう。
日本代表にとっては、厳しい相手が新たに加わった今回のアジアカップ、楽しみが増えますね。
Sports | UK Football | Reuters
ManUでポジションを獲得しつつあったパク・チソンがアメリカで膝の手術を受けたというニュース。担当医は、これまでファン・ニステルローイ、オーウェンの手術を手がけたというコロラド州のリチャード・ステッドマン氏。
「今回手術をしなかったら、彼のキャリアは終わっていたかも」・・・くらい、実はヤバかったらしい。7月のアジア杯予選には間に合わないけど、来シーズンのプレミア・リーグには間に合いそう。
その昔、日本のプロ野球選手がアメリカで手術を受けるのは必ずジョーブ博士でした。いまイングランドで活動するプロサッカー選手が通うのはコロラドのステッドマンなのかも。
ちなみにマラソンの高橋尚子が高地トレーニングしたこともある、コロラドのスキーリゾートでジャム・バンドのString Cheese Incidentのベースでもあるボールダーという街は聞いた事ありましたが、ステッドマン氏のことは知らなかった。コロラドに名医あり。
The AFC Asian Cup 2007 Official Website
The extreme control and seriousness with which both teams played the semi-final neutralised any creative licence, any moments of exquisite skill.
わたしはバルダーノの伝説プレーを見たことがないけれど、CL優勝から遠ざかりまくっているマドリ・ディレクターの「遠吠え」にしか聞こえないぞ。「つまらないサッカーをする」という彼の言い分が正しいとしたら、弱いけれど楽しいサッカーの方がいいということなのだろうか。大金をつぎ込んでも、ヨーロッパでさっぱり勝てないクラブのディレクターとしては、いささか問題発言じゃなかろうか。
たまたま今日の夕方マドリ対セビージャの再放送を見てたけど、審判が試合を壊していたとはいえ、そんなにインスパイアされるマッチとは思えなかったし、こういう人物がディレクターをしている限り、マドリはヨーロッパで絶対勝てないだろうな。
ESPNsoccernet - England
カルバーリョの欠場は本当に痛かった。ただ試合直後のモウリーニョのパフォーマンスに男気を感じたファンも数多かった模様。負けてなお、同時代にこんなチームと監督がいることが嬉しいと感じる私はすっかりチェルシー・ファン。
BBC SPORT | Football | My Club | Chelsea
意地をみせてよ・・・
大混戦のリーガですが、我がソシエダはカーサでバルサに完敗。
マルカが事前に出していたウェブ上のキニエラでは、ソシエダ優位のオッズが出ていたのでチョイと期待してたのですが…
今季は降格圏内を脱出せぬままに終えてしまうのでしょうか? でしょうね
それにしても、セビージャ盛り上がってますね。
毎度楽しませてもらってるマルカのニュース映像で決勝進出決定直後のセビージャの模様がアップされてましたがエライことになってました。友人がWOWOWの仕事で近々セビージャに行くらしいんだけど、羨ましい限り。
同じくmarca.comで久々にイエロの姿を発見。
ラウルと対談してました。 まだマドリニスタには「精神的支柱」なんでしょうか?
完璧
特に前半のサッカーは私の一番好きなタイプの展開でした。
ボールを圧倒的に支配したミランですが,それは相手にスペースを与えない守備の賜物。ボールを持っている時も,ボールと人を良く動かして相手の守備陣を綺麗に崩していました。
特にCロナウドを完膚無きまでやりこめたのが気持ちよかった!
ガットゥーゾ,オッド,セードルフが何回ロナウドからボールをかっさらったことか。結局,ロナウドは一度も決定的なチャンスに絡めませんでした。その辺がまだまだ「超」一流とは言えないところです。
ミランは,先制点を決めたカカーももちろん素晴らしかったのですが,セードルフとガットゥーゾの2人が中盤を制したことが最大の勝因でしょう。ガットゥーゾはもも裏の肉離れを患っていたようですが,終盤までよく動いていました。あと,ガットゥーゾはロナウドにタックルを決めてガッツポーズをしていましたが,気持ちの入り方がすごかった。サンシーロの観客の心を完全につかんでいました。
そしてなんといってもセードルフは全得点に絡みました。自ら決めたゴールは,バイエルン戦で決めた時と同じパターンで,右足でのミドルシュート。マンUのDFもわかっていてシュートコースに飛び込んでいましたが,今回は玉が少し浮いていた分,コースを消しきれなかったようです。
この円熟しきった戦い方ができればリバプールにも勝てると思うんですが,どうでしょう。ガットゥーゾも「リバプールは素晴らしいカテナチオのチームだ」と語っているように,私好みの試合を期待できそうです。うーん,決勝だけのためにスカパー!の契約をしようかな。
Liverpool v Chelsea
わたしにとっては事実上の決勝戦といってもいいマッチでした。が、試合前、通路に並ぶ選手のなかに、パウロ・フェレイラとかマケレレの姿を見たときには、(彼らには悪いけど)本当に残念な気持ちになりました。最近では攻守の要となっていたカルバーリョが週末のケガでやはり欠場。よってエッシェンがテリーとCBを組むことになり、チェルシーはこの時点で攻撃のオプションをひとつ失う、モウリーニョにとってファースト・チョイスとは呼べない布陣で戦わなければいかんのかあ・・・、と。おまけにシェフチェンコは疑惑のケガでベンチにも入らず。そう考えると、よくPK戦まで持ち込んだと思います。
モウリーニョも試合後にこう言ってます。
I respected Liverpool always in my words. I don’t need to say more and today I think the best team was Chelsea.
さすがモウ様、こういう一言がないとね。チェルシーがCLで優勝するときがきたら「わたしはスペシャルなんだ」と、もう一度言ってほしいものです。
リバプールは2シーズン前より確実に強くなってるので、このまま優勝まで行くと思う、スゴイぞベニテス。ManUはリオの状態次第では勝ち抜けるかもしれないが、仮にミランが勝ち抜けたとしても、いまのリバプールに勝つのは至難の技だろう。
今シーズンのわたしのCLはきょうで終わった
ESPNsoccernet - UEFA Champions League
Pachuca 0-0 CD Guadalajara (pen. 7-6)
今年年末のクラブW杯の北中米代表を決める決勝,メキシコ勢どうしの対戦でした。第1戦は2-2のドローで,この試合もレギュレーション・タイムが終わってもスコアレス。北中米連盟は,アウェーゴール・ルールは採用していないとのことで,延長,さらにPK戦での決着となりました。
メキシコの試合を滅多に見る機会がないのでとても興味深く見たのですが,展開はJリーグよりもさらにゆっくり。ワンタッチでの早いパス交換なんて15分に1回あったかどうか。その代わり,トラップ,ドリブルの技術はかなりしっかりしている印象で,ボールを受けた時はまずドリブルでしかけることを最優先にしていたようにさえ思えました。そういえば,メヒコ代表は「蟹挟みドリブル」のブランコがいましたが,派手なプレーを好むようで,PKも「無難」に決めたのは半分くらい。後はど真ん中あり,タイミングを外したチップキックありと,日本の高校だったら怒られるようなプレーのオンパレードでした。
目立ちたがりはDFも一緒のようで,チャージもかなり厳しめ。相当削り合っていました。
勝ったパチューカは,下馬評を覆しての優勝。グアダラハラは「純国産」の布陣だったのに対し,パチューカはコロンビア人,アルゼンチン人もいました。印象に残った選手としては,パチューカのアルゼンチン人,ヒメネス。ボカ・ジュニオールでトヨタカップのために来日もしたことあるとか(出場はしなかったようですが)。1本,決定的なシュートを外しはしましたが,いつも攻撃に絡む面白い選手でした。クラブW杯までチームに残っていれば要注目です。
ちなみに,決勝こそはメキシコどうしでしたが,どちらも準決勝で勝ったのは米MLSのチーム。今後,ベッカムの参戦でさらなるレベルアップをするのか注目です。
