ファーガソン爺(ケイロス)はCLホームでミラン相手にビビッてたね。スミス出さない時点でそう感じた。
カカのコンディションが最高だったのと、リオ・ファーディナントの欠場が、ミランに貴重なアウェイ・ゴール2点をもたらしたと言っていい。立ち上がりこそ不安なパフォーマンスだったジータも、時間が経つにつれてどんどん調子を上げ、何本も決定的なシュートを止めていたのは流石ですな。その点、ファン・デル・サールは可哀相だったなあ。リオを欠く守備陣はジラルディーノ、セードルフ、アンブロジーニなどにはうまく対応できていたけど、これでピルロの調子がもう少しよかったら、ManUの守備陣はほとんど崩壊してたんじゃないか?とさえ思う。
そんな守備陣にもかかわらず、3点をもぎ取った攻撃陣は本当にスゴイ。とくにギグスおじさん、スコールズおじさん、頑張ってましたねえ。もちろんルーニー、ロナウドもすごいけど、彼らは若いしコンディションもいいから当たり前。しかしManUは次節引き分け以上でいいとはいえ、来週までにリオが戻らないと、ミランのファイナル行きの方が可能性としては高いような気がする。
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今節の優勝は無いかなという雰囲気だったロスタイム、厳しい判定の多かった審判がようやくいい位置で笛を吹いてくれました。劇的な優勝になりました。ユニをファンに投げ込む俊輔を初めて見ました。
キルマーノックとグラスゴーは東京と横浜くらいの近さらしく、セルティックサポーターが大挙して押しかける見込みだったようですが、キルマーノック側があえてチケットを売らなかったとの事で両チームとも空席が出来てました。経営の厳しいクラブですが「採算度外視でも優勝を見たくなかったのでは」と解説されてました。
最低勝ち点1を取り次節ホームで優勝を決める手も、と試合前言われてましたが、始まってみればセルティックは全力で勝ちに行ってました。キルマーノックも全く引かず、前半は攻守の切り替えが早い面白い展開でした。疲れてきた後半に1点返され、その後はあと1点が遠いいつもの展開だったのですが…終了直前投入されたヤロシクでリズムが変わりました。 ストラカンの采配も当たり、まさにシーズン集大成のような試合でした。
俊輔は同日に年間MVPを受賞しました。選手からの票での受賞は嬉しいです 
また昨年のダンディーU戦のゴールが年間ベストゴールに選ばれてます。
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ユーロ2012の開催地が先週決まりました。ポーランド・ウクライナ共催だそう。イタリアも立候補していて、有力視されてましたが、昨年のスキャンダルであえなく落選。まだ追加処分も出そうな雰囲気だから無理もないか。
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実にミランらしい試合、という一言に尽きるでしょう。システムは4-4-1-1とかなりディフェンシブではあるものの、「1-1」のポジションには創造性と決定率が抜群のカカとインザーギを置いているので、「引きまくっている」という印象にもなりません。実際、攻撃になるとセードルフとピルロも積極的に絡み、カカが封じ込められた分、セードルフが1ゴール1アシストと試合の鍵となる働きをしました。
いやあ、それにしてもセードルフのアシストは美しかった
第1レグで鍵を握ったバイエルンのDFファンブイテンを完全におもちゃにしてしまっていました。
イングランド勢3チームの中で、イタリアフリークの私としてはミランに頑張ってもらいたいところ。(対するUEFAカップはスペイン勢3チームにドイツが1チーム。偏り方が面白いですね。)
それにしてもローマの負け方、イタリアのチームらしからぬ点差になってしまいました。どなたかビデオを撮っていませんか?
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これってモウリーニョと通ずるなあと思ったのは、最近「モハメド・アリ その生と時代」という本を読んでいるときでした。試合が近づいてくると、アリはかならず対戦相手をけなします。それも相手が一番嫌がるようなやり方で。言われた方はたまったものではありませんが、試合のチケットは毎回売り切れ、宣伝としては抜群の効果をあげたと言えます。
最近はそれでもずいぶんとおとなしくなった感があるモウリーニョ語録ですが、彼がプレミア・リーグに登場したときには、ヴェンゲルとの舌戦や審判批判、バルサとの因縁など、とにかくメディアが喜んで飛びつくフレーズを連発してました。結果的に反発する人も、共感する人も巻き込んでチェルシーというクラブ、そして何よりプレミア・リーグ、チャンピオンズ・リーグというヨーロッパのサッカーを盛り上げてきたのではないでしょうかね。
ところが、チェルシーには運がなく、これまで欧州ナンバー1の座を逃し続けて、今シーズンはさすがのモウリーニョも宣伝より、試合に集中しようということなのかもしれません。ケガ人が多いのはしょうがないけど、メスタージャでの戦い方などを見ると、やはりトップクラスの監督であることに異論はないでしょう。
モリエンテスには決められましたが、第1レグでゴールを挙げたシルバをはじめ、ビージャ、ホアキン、ミゲルなどにはほとんど仕事をさせなかったのではないでしょうか。そして後半に入ってエシェンが基点となる右サイドから攻撃は圧巻でした。
アンチ・モウリーニョだった私ですが、彼の伝記とか読んだり、チェルシーの選手の真摯なプレーを見ているうちにだんだん好きになってきました。そしてメスタージャでシェフチェンコがゴールしたときには、はじめて自然にガッツポーズが出た。いいチームですよ。今シーズンはチェルシーにCL獲ってほしいものです。
次は絶好調のリバポーが相手ですが、チェルシーにとっては天敵のルイガルがいないから何とかなるかも。そうやって苦しみながら勝っていくチェルシーが素敵、うふ
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昨日の朝もTV観戦のため早起きしたのですが、PSV対リバポーは雑誌などでも予想されていた通りの感じで、しかも攻守の要とも言えるアレックスが欠場とあってはキックオフ前に観る気が相当減っていました。もう一組はわたしの好きな倉敷アナの実況だったのですが、個人的にどうしても興味を持てないクラブ同士のマッチだったので、気がつくと居眠りしてたのでした
そして、今朝はわたしの優勝予想チェルシーとバレンシアという今回もっとも注目のカード。
チェルシーはエッシェン、ロッベンをケガで欠き、しかもマケレレはベンチ。かなり厳しい布陣だと思いましたが、そこはカルーとかカルバーリョ、ミケルらががんばっておりました。バラックもいつもよりは・・・良かったんでは。シェフチェンコもドログバも可能性を感じさせてくれました。後半からはロングボールを多用する戦術に切り替え、その成果がドログバのゴールにつながったといっていいでしょう。ただ交代出場のJコール、S・Wフィリップスたちは、明らかにいまいちのコンディション。アウェイのゲームまでに間に合うかどうかが肝かも。
それにしてもバレンシアは、ケガで欠場のモリエンテスに代わって入ったシルバが良かった。ポジショニング、パス、シュートどれも優れた才能を感じさせてくれます。先取点も実にすばらしいミドルでした。そしてアウェイにもかかわらず、バレンシアのサイド攻撃はなかなか見応えがありました。これがメスタージャだったらどうなるんでしょ。ただGKだけはいただけません、カニサレスです。
スカパーの解説でかつて粕谷さんが「アーセナルはレーマンがGKをやってる限りヨーロッパでは勝てない」とよく言ってましたが、今わたしは「カニサレスがGKのかぎり、バレンシアはヨーロッパで勝てない」と宣言します。バレンシアは勝てる試合を落とした。逆にチェルシーは望みをつないだと言えるでしょう。
第2レグもチェルシーにとって非常に厳しいことに変わりありません。でもこれまで万全とも見えたチェルシーが敗れているので、意外に今シーズンはあぶなっかしいけど最後までいけるんじゃないかなとも思ってます。次節、バレンシアはカニサレスのミスで敗退する・・・と予言しておきましょう
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今日、仕事でマンチェスターの大学から来日している2人の教授とお話しする機会があったので、「シティ?それともユナイテッド?」と話を振ってみました。二人ともさほどフットボールには興味がないようで「どちらでもない」との返事でしたが、「ユナイテッドはマンチェスター市の外ではダントツに人気があるけど、市内は断然シティの方が人気」だと会話には乗ってくれました。これは、市内には労働者階級が多いことと、シティは伝統的に労働者階級との関係が深いチームだったことが影響しているとのこと。一方、市内の上流階級はユナイテッドファンが多いそうです。
さらに、マンチェスターの歴史をたどると、労働者階級の多くはアイルランドからの移民やその子孫が多いため、シティはアイルランドの国教であるカソリック教徒のファンが多く、これに対し、ユナイテッドはイングランドの国教の影響でプロテスタント系のサポーターが多いんだそうです。
このことを考えると、マンチェスター・ダービーが加熱するのは単にチームに対する忠誠心だけでなく、社会的身分や宗教の対立など、いろんな背景を背負っているためにあそこまで行ってしまうんだと納得できます。俊輔のいるセルティック(アイルランド系/カソリック)とレンジャーズ(プロテスタント)も宗教の代理戦争として有名ですよね。今日お話しした教授たちによれば、リヴァプール(上流階級)とエヴァートン(労働者階級)のダービーマッチも、歴史的には格差の代理戦争という側面があったそうです。
ヨーロッパのフットボール/カルチョを見るときにはそれぞれの地域の歴史を勉強していた方がより楽しめることを実感した会話でした。
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