AC Milan 2 - 1 Livorno
February 12th, 2007
暴動事件で中断していたイタリアサッカーが週末再開されました。
再開にあたり「ピザヌ通達」という基準が適用されたようで、これにより安全基準を満たしていないスタジアムは無観客となりました。ACミラン?リボルノは、当初基準を満たしていなかったサンシーロの入場ゲートを突貫工事で改造、結局シーズンチケット購入者のみ入場許可となったようです。
ミラン、去年の不調からだんだん良くなっている印象でした。カカ調子上げてますね。デビュー戦だったロナウドは身体が重そうだったですが(解説の人は「絞れてきた」といってましたが 笑)何本か惜しいシュートを打っていたのと楽しそうだったのが印象に残りました。カカとのコンビネーションが楽しみです。あとアリゴ・サッキが来てました…
一時は無期休止という話もあったイタリアサッカーですが、選手協会会長の「文化から変えていけるかどうか」という言葉に問題の根の深さを感じました。今回の法適用を貫くのか、或いはまた違う規定が出来るのでしょうか。これからが気になります。なおピザヌ法はCLでも適用かという話もあるようです。
最近同僚になったイタリア帰りのおにいさんによると、イタリアでは本当にファンのマナーがひどいらしく、今回の事件はいい薬、これを機にプレミアやリーガを見習っていってほしいと言ってました。
プレミアのもかつては観客のタチが悪いことで有名だったところ、毅然と綱紀粛正を手がけて現在の繁栄がもたらされていると言っても良いと思います。イタリアフリークの私としても、今回の事件は良い薬として効いてほしいものです。イタリアのスタジアムで根深い人種差別の撲滅に取りかかる良いきっかけにもなりうると思います。
そうなのですね。
確かに、セリエAとプレミアは色というか、雰囲気が全然違うのに最初驚きました。色は、発炎筒のせいかもしれませんが…(汗)セリエAは観客が少ない試合でも威圧感があって、それが敵だけでなく自チームに向かってると感じる時があります。
イングランドも徹底した規制があったのですね。スタジアムは、89年のヒルズボロの悲劇という事件以降大改造が実施されたと知りました。イタリアのスタジアムはその時既にW杯に合わせた改築を済ませていて、事件以降の安全基準に則せなかったと…
経済的に難しいかもですが、これを機に改善出来たらいいですね。