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Fergie v Strachan

September 13th, 2006

なんと地上波でも中継(3:35-フジテレビ系列)があるという今夜のCL、ManU対セルティック。ありがたやありがたや、中村選手サマサマです。このマッチアップ、イングランドでは違う意味で盛り上がっています。というのも、セルティックのストラカン監督は、選手時代にずっとファーガソン監督の元でプレーしていたんですね。スコットランド・リーグのアバディーンというクラブで数々のタイトルを獲得、旋風を巻き起こしました。ファーガソンが監督として注目を集めるきっかけになった時代ともいえます。

しかし、その後ストラカンがケルンへの移籍を勝手に決めたことがファーガソンの逆鱗に触れてしまいます。結局、その年(1984年)夏にManUへ移籍することになったストラカン、ホッとしたのも束の間、その2年後、後を追うようにファーガソンがManU監督に就任するんですね。そして監督就任から3年後にストラカンはリーズへ売られてしまいます。そしてその後、ストラカンが監督になってからも、ManUはワザと負けて、ストラカンのチームを降格させたり、嫌がらせをした模様です。(ホントーかよっ)

決定的だったのは、ファーガソンが99年に出版した自伝「Managing My Life」(監督人生とでも訳しますか)の中で、ストラカンについて、「信用ならない男、こいつにはスキをみせられない」と酷評。これに対してストラカンは今年出版された自伝のなかで、「驚き、失望した」と率直に書いていたそうです。(そりゃそーだろーな)

普通タブロイド紙とかメディアが伝えるこの手のゴシップを、ファーガソンは自伝のなかに書いちゃっているわけですから、困ったものです。逆にBBCがストラカンのコメントとして、先日彼のオフィスをファーガソン監督が訪れ、冗談を交えながら、懐かしい話で40分も過ごしたと、伝えていたりしますが、うっそだろーと思ってしまいます。

私の中のファーガソン像はどんどん寂しく、意固地な人間になっていってます。

さて、そんな扱いを受けてるストラカンですが、

Our squad isn’t as good as theirs,” he said. “We’re 200-1 to win the Champions League and they’re 7-1. We’re a good team, though, and we’re representing Scottish football.

とあくまで冷静、スコットランドの誇りを胸にプレーしてほしいそう。でもいまのセルティックってヤロシック、ヘッセリンク、グラベセン、俊輔などポイントに外国人プレーヤーが多く、チームとして熟成過程にあるわけで、スコットランドの誇りってちょっとビミョーかも。

一方、ManUは開幕から全勝中だし、オールド・トラッフォードだし、いまのところ死角なしといった感じ。でもファーギーって本当はいい人なんだよねえ・・・なんてとても思えないので、俊輔の大活躍によってセルティックの勝利を希望します。

そのほかの注目カードは・・・

Hamburg v Arsenal
ソリン!

Lyon v Real Madrid
昨年とまったく同じ日に、まったく同じマッチ。監督の力量では断然マドリなんだけどなあ。

BBC SPORT | Football | Europe

Europe

  1. September 13th, 2006 at 23:13 | #1

    ファーガソンとストラカン、そんな過去があったのですね…知りませんでした。

    ストラカンは気さくで人望ある人という印象で、とにかく悪い話を聞かない(チーム状態がいいせいもあるでしょうか)事も重なり…ますますファーガソンのイメージが…(汗)
    今日の試合が別の意味でも楽しみになりました(笑)

    セルティックの積極的な補強は明らかにCLを意識してますよね。とはいえヤロシクなどまだ使い方に迷ってる印象で、チームとしてまだ発展途上な気がします。特に守備が気になります…
    普通に考えればマンUですが、アウェーゴールを1点でも取れればわからないと希望を持ちます。俊輔の飛び道具に期待します:smile:

  2. September 14th, 2006 at 17:22 | #2

    本当に入るとは…:shock:嬉しいです!ファンデルサール動けませんでしたね。

    終わってみれば実力通りですが、マンUも好調とは言えず引き分けは望めたと思うだけに、返す返すミスからの3点目が悔やまれます。セルティックはリーグ戦もこんなパターンが多いので、ある意味自分達の課題にやられた気もします。:cry:
    シュート数も全然違いましたね。あとサハはいい選手ですね…

    マンUにとっても2失点は痛いだろうと考えて、セルティックパークに望みを繋ぎます。ベンフィカの引き分けがどう転ぶでしょうか…

    ところで、レアル…やっぱり駄目でしたね:shock:

  3. September 15th, 2006 at 01:21 | #3

    サハに前を向かせてボールを持たせたのが敗因かと。後半の失点以降は、それをさせなかったのにね。もちろんコンディションも良かったに違いないですが、エース・ストライカーに前向いてボールを持たせたら、そりゃ仕事します。でもいい試合でした。

    レアルはカンナバーロがフィットしてなかったのか。

    ハンブルグのソリンはケガしてました・・・残念。

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