Italy 3 – 0 Ukraine
いやあ、安定しているし、何よりも運が向いています:mrgreen:アルゼンチンが負けてしまってちょっとしょげていたんですが、アッズーリの快心の試合を見てすっかり元気を取り戻しました。
ザンブロッタの先制点は、相手キーパーがややミスってくれた幸運もありましたが、お陰で得意の試合運びに持ち込むことができました。この日も、ボールのキープ率は6:4でウクライナでしたが、より効果的な攻撃をしていたのはイタリアでした。マンオブザマッチに選ばれたガットゥーゾも確かに良い活躍をしましたが、私が個人的にしびれたのは1得点1アシストのザンブロッタ:cool:。先制ゴールは、右サイドバックのポジションからトッティとのワンツーで中に切れ込み、利き足と逆の左足でのシュート。この辺は、左足しか使えない日本の左サイドバックに大いに見ならってほしいところです:wink:。その後、後半には他の選手の交代に伴って左サイドハーフに移ってのアシスト、さらに交代で右サイドハーフと、試合中に3つのポジションをこなしました。
イタリアにとって、今まで得点のなかったトニが2得点したのも今後に向けて明るい材料だし、試合に出られていなかった控えの選手たちを出場させられたのも良かったと思います。この試合、ネスタの故障とデ・ロッシ、マテラッツィの出場停止で「DFの控えの控え」だったバルザーリがセンターバックに入っていましたが、バルザーリを含め、控えの選手たちの誰が出ても安定感の変わらないところが今大会のイタリアの強み。しかも、今日はジラルディーノ、デル・ピエロ、そしてインザーギは出場機会なし。この選手層の厚さ、うらやましい限りです。
とはいえ、後半には弱点も露呈されたのが懸念材料としてあります。ゴール前の守備は堅い反面、サイドをえぐられて逆サイドへセンタリングを上げられるとピンチを招くシーンが何度かありました。ウクライナもそこで決められなかったのは若干不運でした(というか、やっぱりイタリアには運があります)。次のドイツは恐らくそこを徹底的に狙ってくるのではないでしょうか。とはいえ、イタリアのことなので次戦までにその対策はしっかり練ってくるでしょう。
私はイタリアーポルトガルの決勝を熱望します。
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