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処分、移籍、新任、再任もろもろ

July 15th, 2006

この数日間でいろいろと動いていますね。ダラダラと書いてみます。

イタリアはリッピの後任にドナドーニが決まりました。思い切った若手の登用です。ファンバステン(オランダ代表監督)やライカールト(バルセロナ監督)と同時期にACミランで中盤の底を地味に支えていた選手で、よくおぼえています。現在のガットゥーゾとピルロのように、中盤でコンビを組んでいたアルベルティーニは現在のイタリアサッカー協会の幹部。90年代前半のトヨタカップにも出場し、私はブラジルのサンパウロに3-2で負けた試合で生観戦したこともあります。いやあ、こういう人が監督になると自分が年を重ねていることを実感します。リヴォルノで監督経験があるようですが、私は最近セリエAを受信していないのでどんな手腕かよくわかりません。でも、こういう人材がいることがうらやましい(日本はこれから…なんですかねぇ、、、)。

それはそうと、ユーベ、ラツィオ、フィオレンティーナの降格+減点、そしてACミランの減点が決定しました。ミランはチャンピオンズリーグこそは出られませんが、セリエAには残留するので選手の流出はそこまでなさそうです。しかし、ユーベを筆頭に今年の移籍市場は大変なことになりそう。デルピエロはユーベ残留の意志を表明していますが、セリエBでのスタートが勝ち点-30なので、1シーズンでの復帰は無理で、むしろセリエB残留が今年の目標となります。戦力の流出によってはセリエC降格の危機、いずれにしても2シーズンでセリエAに昇格できるかどうか危ういところです。それでもデルピエロは残るのか。

そのユーベをタイミング良く(?)辞任したカペッロがレアルの次期監督に就任。カンナバーロ、ザンブロッタ、ヴィエラ、テュラム、エメルソン等、レアルの弱点を補強する選手たちがカペッロについて行く可能性があります。個人的な心情としては昔からアンチ・レアルですが、今年は面白くなるかも知れません。

そのユーベの監督に就任するのは、ディディエ・デシャン! 98年フランス代表の主将で、こちらも若手の抜擢です。さすがに元ユーベの選手でチームに対する愛があるのか、降格しても指揮を執るとのこと。

フェリペはブラジルを蹴ってポルトガルに留任ですね。こちらもユーロが楽しみ。

頭突き事件についてジダンを擁護する世論があるようですが、私にはまったく理解できません。マテラッツィの発言についていろいろと憶測が飛んでいて真相はよくわかりませんが、どの言葉も日本語にすると大げさに聞こえるものの、日常会話の範疇です。確かに、噂されている「son of a bitch」や「シャツの代わりにねえちゃんをよこせ」という発言は決して褒められたものではありませんが、そもそもジダンも挑発的な発言をしたからそういうことを言い返された訳だし。口で言い負かされたから殴っちゃったという、いじめられっ子反応ですよ、あんなの。マテラッツィに裁定が下るのなら、少なくともけんか両成敗で同じだけ重たい裁定をジダンにも下すべきです。むしろジダンの処罰が重くても良いくらい。

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  1. July 16th, 2006 at 23:39 | #1

    デシャンはモナコを率いてチャンピオンズ・リーグのファイナルまで行ったので、ある程度自信があるんでしょう。あのとき、相手がモウリーニョのポルトじゃなくて、ジュリのケガがなかったら優勝してたとわたしは思いますよ?。B降格でさらにマイナス30ポイントからスタートってかなりのハンデだけど、逆に考えればあとは上がっていくだけだから頑張ってほしいものです。

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