Holland 1 - 0 Serbia Montenegro
思ったほど見応えのある試合ではありませんでした。昨日のイングランド戦もそうだったようですが、昼間の試合で気温が高かったせいでしょうか。
前半の出だしは両チームとも中盤でつぶし合って膠着していましたが、オランダのロッベンだけが縦横無尽にかけまわり、前半18分にゴール。その後もかなり好き勝手やっていましたが、前半終了間際にセルビアベンチがロッベン対策でDFを交代させたのが功を奏して、後半はロッベンがだいぶ目立たなくなりました。(それでも何度か決定的なチャンスを演出していたのはさすがです。)
セルビアの守備が堅かったこともありますが、オランダの攻めは前評判ほどでもないという印象でした。逆に、DF、特にセンターバック2人はかなり不安定でした。セルビアが後半開始とともに主将ミロシェビッチを下げて身長202センチのジギッチを投入したのは、その穴を突こうというベンチの意図があったはずですが、チームとしての戦術はイマイチ徹底されなかったのが悔やまれます。それにしても、オランダGKのファンデルサールが足をつっていましたが、GKがそんな状態になるのは初めて見ました:lol:。経験豊富な選手とはいえ、緊張していたのでしょうか。
このグループの私的予想です。セルビアは堅守ですが、チームとして攻めに関するイメージが不足している印象。次戦は安定感抜群のアルゼンチンが問題なく勝つでしょう。
一方、今日のオランダのDFの感じでは、コートジボアールのドログバとカルーを止めるのは難しいと思います。なので、16日のオランダ−コートジボアールはコートジボアールが有利だと見ます。
そこでオランダが勝てば上位2チームはアルゼンチンとオランダにほぼ決定ですが、もしコートジボアールが勝つと、3チームが勝ち点6で並ぶ可能性が出てくるので、アルゼンチンは第3戦のオランダ戦は引き分け以上でなければならなくなります。アルゼンチンのFWは体が大きくないので、そこまでオランダのDF陣を困らせられず、接戦になりそうです。どの2チームが上位に進出するか非常に予想しづらいですが、まずはアルゼンチンが最も有利であることは間違いないでしょう。もう1チームはコートジボアール−オランダ戦の勝った方が行くでしょう。
コートジボアールが次の試合でオランダに勝った場合、決勝トーナメントへ勝ち上がったチームのコンディションにも影響します。アルゼンチンは第3戦を「引き分け以上」狙いしなければならないし、オランダは勝ちが絶対条件。消化試合となったセルビアと対戦するコートジボアールが比較的楽な組み合わせになりますが、いずれにしても体力を回復しないまま決勝Tへ進むことになります。そういう意味でも、コートジボアールとオランダの試合は要注目です。
確かにファン・出る・サールが攣っているのは驚きました。コンディション作りに失敗したんでしょうか、ManUでほとんど出ずっぱりでしたからね。あと同じオランダではバルサのジオくんがやはりオツカレのご様子、無理もないでしょね。ファン・バステン監督によれば、このチームは当初2008年を目標に仕上げる予定だったらしいので、若い選手に経験を積んでもらうのに絶好の機会と考えれば、このくらいの出来でも御の字なんでしょう。ユーロ2008はこのオレンジ軍団とヒディング率いるロシアが注目だ!(早すぎっ)
Bob記者はドログバ絶賛しとりますが、わたしもマルセイユにいたとき度肝を抜かれたものです・・・ただ、もう慣れました
チェルシーと違って嫌いな守備をしなくていいから、本人も気持ちよくプレーできるというわけか。